ライティング・ブログ初心者におすすめ！【ランサーズ】ですぐに案件を受注できる3つのコツ

こういったお悩みに答えます。

そんなわたしも、Webライティング初心者。

ガイドブック執筆や旅番組のシナリオ作成など、ライティング歴はそこそこあるものの、Web上の執筆、ましてやSEOやキーワード選択などを意識してのライティングは、まだまだ勉強しはじめたばかり。

というわけで、「Webライティング力を上げたい！」「勉強しながら収益も欲しい！」という考えがきっかけではじめたのが、クラウドソーシングサービスへの登録でした。

「クラウドソーシング　ライティング」でウェブ検索すると、数えきれないほどのサイトがヒットします。

「Webライターとしてやっていく場合、本当に稼げるのかなあ」と感じつつ、いくつかのコツを使い「数打てば当たるだろう」精神でたくさんのサイトに登録。

その中でも、すぐに案件が受注でき、登録後10日間で収益に結びついたのが「Lancers（ランサーズ）」でした。

どんなコツを使って、登録後すぐに案件を受注し収益に結びつけることができたのでしょうか。

さっそくいってみましょう。

ライティング・ブログ初心者におすすめクラウドソーシングサービス【ランサーズ】とは？

ランサーズ株式会社が運営する、クラウドソーシングサービスの最大手「Lancers（ランサーズ）」。

ランサーズに登録しているクライアントは、個人だけでなく企業などさまざまな業態があり、基本的には誰でもクライアントとして仕事を発注することができます。

また仕事の受注者であるランサーは、フリーランスだけでなく副業としても仕事を受けることができます。

ランサーが副業でライティングを受注するのに必要なものは、「パソコン」と「インターネット環境」のたった2つだけ。

パソコンとインターネット環境さえあれば、どこにいても仕事を受注することができるので、実際にわたしも海外で生活をしながら、収益を得ることができています。

ランサーズは、業界最大手なのでサイトも使いやすく、支払もランサーズを通して行われるので安心。
初心者は、まずはランサーズに登録しておくことをおすすめします。

ライティング・ブログ初心者が、ランサーズですぐに案件を受注できる3つのコツとは？

ライティングやブログの初心者が、どうやったらすぐに案件を受注できるのか。

一番知りたいポイントですよね。

実践して収益化をすぐに実現できたコツが3つありますので、ひとつずつ解説していきますね。

ランサーズですぐに案件を受注できるコツ、その①

ランサーズですぐに案件を受注できるコツ1つ目は、プロフィールや提案文をしっかり作ること。

ランサーズで仕事を受注するには、

それらを設定・作成する必要があります。

この、プロフィール文と提案文をしっかり作ることで受注率が上がったので、きちんと作成すべき、というのが一つ目のコツ。

わたしは実際に受注率を上げたプロフィール・提案文をテンプレートにしたものが、こちらです。

これをテンプレとして使うだけで、PR部分などは自分の強みなどに変えると、プロフィールとしてだけでなく、提案文としてもある程度のクオリティのものが実現できます。

また、このテンプレを保存しておき、案件により提案文を案件に沿って多少変えることで、提案に割く時間を節約することもできますよ。

ランサーズですぐに案件を受注できるコツ、その②

ランサーズですぐに案件を受注できるコツ2つ目は、プロフィール以外の経歴やスキル、個人認証などをしっかり入力することで、ランサーズからの特典をうける、ということ。

ランサーズから受けられる特典について、具体的に説明していきますね。

案件毎のページでは、案件に対して提案をしたにもかかわらず、入力に欠けがあった場合、ランサー（応募者）の詳細は、このように小さくそしてリスト化されたものが表示されます。

ところが、プロフィール設定などをしっかり行うと、このような表示にアップグレードされます。

実際に見てみると一目瞭然です。
初心者で受注実績数が少なくても大枠で表示されるようになるので、受注できる確率が上がるのは手に取るようにわかります。

次の各項目を設定することで、上のスクショのように、ランサーズからの特典を受けることができるようになります。

以上を設定すれば、「ネームリストのような表示」から「大枠で表示」になり、ランサーズでの受注率を上げることができるようになるので、もしまだ未設定であれば、ぜひ確認してみましょう。

ランサーズですぐに案件を受注できるコツ、その③

ランサーズですぐに案件を受注できるコツ3つ目は、とにかく多くの提案を行うこと。

提案するかどうか迷っているならば、まずは提案すべきです。

初心者は10回提案して1回受注できればラッキー、という域。とにかく数を打ちましょう。

わたしは少なくとも、朝・昼・夜の1日3回はどんな仕事を募集しているのか発注をチェックし、1日2回は提案するようにしています。

ライティング・ブログ初心者が、実際にはどれくらいの仕事を受注できた？

ランサーズですぐに案件を受注できる3つのコツを使って、実際にどのくらいの仕事を受注できたのでしょうか。

収益や受注本数は、一番気になるところだと思います。

ランサーズに登録して10日間の結果は、

でした。

そうですね、パッと見は少なく感じます。

ただ登録して10日間の場合だと、

という案件が多いため、10日間の「金額としての」収益は、ちょっと少ないのかなと思います。

このサイクルで続けていき、1ヵ月後の収益がどうなっていくか、というところですね。

まずは続けていくこと、です。

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ライティング・ブログ初心者がランサーズで仕事をする上での注意点は？

ライティング・ブログ初心者がランサーズで仕事を受ける上で注意する点は、「テスト記事」に惑わされないこと。

「初心者ブロガーが勉強できる機会だよ」という誘い文句につられて提案すると、「テスト記事は報酬無しで対応してください」という発注者が結構いるようです。

それは悪いことではないのでしょうし、発注者が色々教えてくれるのかもしれませんが、そこに反応してしまうと、時間のムダだし消耗の原因になりかねません。

テスト記事でも相応の対価を出してくれる発注者も多いので、「テスト記事は報酬なし」と提示してくる発注者の仕事は、全力で断りましょう。

続きます

まとめ｜ ライティング・ブログ初心者におすすめ！【ランサーズ】すぐに案件を受注できる3つのコツ

ライティング・ブログ初心者が「Lancers（ランサーズ）」ですぐに案件を受注できる3つのコツを解説しました。

再度おさらいです。

「Webライティング」という仕事は簡単に稼げるわけではありませんが、コツコツと続けていけば、副業として安定する実現性が高いスキルだと思っています。

報酬を得てスキルアップできるなんて、理想的ですよね。
「案件を受注できない」と諦めかけている方、失敗しても失うものはないので、まずはトライしてみましょう。