こんにちは!キッカです。
このブログは、開設から現在まで、5か月がたちました。
ブログを運営していく中で、
「Webライティング力を上げたい!」
「勉強しながらお金が欲しい!」という思いつきがきっかけで、
それらが叶いそうな「ライティングの副業をしてみよう」と、クラウドソーシングサイトである「ランサーズ」で仕事をはじめてみて、1か月がたったところです。
ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトは、所得税などの税金や法律的なことなど気にせずに、海外在住のわたしでも簡単に登録し仕事ができる、そして日本円を稼げるありがたいサービス。
クラウドソーシングサイトを活用して仕事をするにあたり、一番気になるこのふたつの点
「実際に仕事はとれるのか?」
「いくら稼げたのか?」
について、1か月目ではどんな案件を獲得できたのか、実際の報酬はいくらだったのかをまとめて公開します。
これからランサーズやクラウドワークスに登録して、ライティングの副業をやってみようかなと思っている方の参考になるとうれしいです。
さっそくいってみましょう。
ランサーズで稼げる?初心者副業ライター1か月目の報酬額はいくら?
ランサーズなどのクラウドソーシングサイトで副業をするにあたり、
これは、一番気になるポイントです。
2020年11月30日にランサーズに会員登録し、1か月後である12月30日時点での報酬はというと..........
23,543円!
でした。
この手取り額は、依頼をいただいたクライアントさんから支払われる報酬額から、手数料と消費税それぞれ10%ずつ、合計20%もランサーズに引かれた金額です。
ちなみに、手数料や消費税なしで考えると、29,414円がクライアントさんからいただいた本来の報酬額です。
ランサーズで稼げる?初心者副業ライターが1か月目に受注した仕事内容とは?
ランサーズなどのクラウドソーシングサイトを使って副業する上で、「なかなか仕事を受注できない」という声もよく聞きますし、わたしもかなりの数の提案を出しました。
その中で、実際わたしが受けた仕事はこんな感じの内容のものです。
- 生活雑貨やアパレルなどの商品説明を5記事+8記事
- 旅行・観光スポット記事10記事+50記事
- テストライティング1記事
ここで特筆すべきは、「1.」「2.」について。
はじめはクライアントさんからの募集に対して、こちらから「提案」という形で応募して獲得した案件でした。
それらを納品した数日後、逆にそのクライアントさんからわたしに直接指名依頼をそれぞれ+8記事、+50記事をいただいたこと。
わたしに直接依頼をいただいたクライアントさん2社のおかげで、目標であった1万円を余裕で超えることができましたし、「提案する」時間をかなり節約することにつながりました。
参考【ランサーズ】ですぐに案件を受注できる3つのコツ
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ライティング・ブログ初心者におすすめ!【ランサーズ】ですぐに案件を受注できる3つのコツ
ライティング初心者の方へ向けて、ランサーズなどのクラウドソーシングサイトですぐに案件を受注できる3つのコツ、プロフィールや提案文のテンプレート、受注をおすすめしない案件をまとめました。
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まとめ|【ランサーズで稼げる?副業ライターをしてみた】1か月目の反省と総評
当ブログを運営していく中で、「Webライティング力を上げたい!」「勉強しながらお金が欲しい!」というのが、ライティング副業を始めるきっかけでした。
実際にやってみたこの1か月を振り返り、反省点と来月につなげたい点などをまとめてみました。
副業ライターをしてみた、1か月目の反省点
ランサーズで副業ライターをしてみて1か月目の反省点は、ランサーズでの案件獲得に走りがちになってしまい、それに時間を割いてしまい、ブログは1ヵ月に3記事しか公開できなかったこと。
そもそも副業ライターをやってみたきっかけから考えると、これでは本末転倒です。
副業ライターをしてみた、2か月目にむけて
副業ライターをはじめてみて1か月がたった今は、ランサーズのサイトの使い方や提案を作成することにも慣れてきたので、始めた頃に比べると、かなり時間の節約ができるようになってきています。
またうれしいことに、直接依頼をいただけるクライアントさんもできました。
引き続き直接依頼をいただけるように、ひとつひとつの案件を大切に誠意をもって応えていきます。
最後に
ランサーズなどのクラウドソーシングサイトには、ライバルが大勢いて、報酬を得たり案件を獲得するには厳しいと感じがちですが、それでもやってみる価値はあるものじゃないかな、と実感しています。
迷っている方は、まずは登録して、どんな仕事があるのかを見てみるだけでもいいと思いますよ。
この記事を読んでくださった方の、なにかのきっかけになるとうれしいです。
ではでは