ビルケンシュトックが好きなんだけど、
天然素材でできてるからか、ちょっと扱いにくくて。
私もビルケンが大好き。20年以上愛用しています。
ここ最近に買い替えて、
とても気に入ったシリーズがあるので紹介しますね。
あらためて、ビルケンシュトックとは?
いうまでもなく、ビルケンシュトックといえば、インソールがスウェードで覆われた、定番のサンダルブランド。
その歴史はさかのぼること2世紀半!1774年にドイツで始まったそうです。
今や世界で最も有名なドイツブランドのひとつですね。
ビルケンシュトックのおススメ素材とそのモデル
ビルケンシュトックの定番サンダルは、見た感じや履き心地はいいものの、ちょっと重かったり、濡らせなかったり、扱いにくい一面があります。
サンダルなのにあまり気軽でなく、なんなら革靴と同じような扱いをしなければなりません。
そんなサンダルの大御所ブランドが、定番サンダルのデメリットを克服させた、新シリーズ「EVAモデル」。ビルケンの定番モデルを、軽くて水に強いEVA樹脂素材で製造したシリーズです。
ビルケンシュトックEVEモデル、オススメポイント
その中でも、EVAシリーズを気に入ったポイントについて、
紹介しますね。
なんといってもリーズナブル!
定番モデルである天然素材を使ったシリーズであれば15,000円はしますが、EVAシリーズの価格はなんとその3分の1以下。
どのモデルも5,000円以下でおつりがくるのは、うれしいポイントです。
デザインは定番と同じで素材が違うだけですから、オシャレさは変わりませんよ。
水に強い!ので、水陸両用
定番モデルのネックであった、「水に濡らせない」。雨が降ったりして濡れてしまうと1日以上は乾かない上に、素材が縮んで固くなってしまったりします。
サンダルなのに「水厳禁」というのは、なかなか難しいですよね。
が。
EVAシリーズは、濡れてこそ存在を発揮するアイテム。
プールや川遊び、ビーチでの散歩などにも最適。場所を選ばず気軽に使えます。
さすがビルケン自慢のインソール
インソールの形状が、足の裏にぴったりとフィットする感覚があります。
一体成型で作られているビルケンシュトック・EVAモデルも、素材の特徴が活かされ、クッション性に優れています。
定番モデルにはない、しなやかささえも感じる、履き心地です。
軽すぎる!
GIZEシリーズ(写真のデザイン)で1足166グラム。裸足も同然です。
軽く型崩れも気にせずに済むので、「機内へ持ち込んでくつろぎ用」にもオススメです。
カラー展開が楽しい!
EVAモデルのカラー展開はとてもカラフル。
定番のものから、限定商品まで、好みに合ったものから選べます。
子どもサイズの展開がある!
家族で色違いを揃えるのも、オススメですよ。
足が小さめの女性は、子どもサイズでもよさそうです。
子どもはすぐにサイズアウトしますから、リーズナブルなのもうれしいですよね。
クチコミレビューにある内容、実際どうなの?
滑る
実際水辺やプールサイドで着用しても、滑りを感じたことはありません。
もしかしたら、サイズが合っていないのかもしれないですね。
痛い
サンダルって、脱ぎ履きに楽そうだからと、大きめなものを選んでしまいがちです。
大き目サイズをはいているうちに、サンダル内で足とサンダルがすれて、痛みを感じてくるのでは。
EVAは履いているうちに足になじんでくる、という素材ではありませんので、初めからピッタリのサイズを選ぶことが必須です。
サイズ感
定番モデルと大差はありません。
ビルケンシュトックのサイズは、EU表記になっています。
大きめな作りなので、普段履いているスニーカーと同じサイズ、迷った場合には1サイズ程度小さめを選ぶといいですよ。
ビルケンシュトックEVAモデルのちょっと残念な点
白だと汚れやすい
サンダルでなくてもそうですが、ビルケンシュトックのサンダルも、色によっては汚れが目立ちます。
ですが、汚れても洗いやすく、またすぐに乾きますので、あまり気になるポイントにはならないでしょう。
汚れが気になる場合には、シックな色を選ぶとよさそうですね。
かかと部分のロゴプリントがはげる
クチコミにもデメリットとしてみかけますが、これは好みの問題。
アイテムを気に入っていれば、あまり気にする点ではなさそうです。
ソール部の内側には、型押し加工されたロゴが入っています。
やっぱりおすすめ、EVAモデルが最高
履きやすくて
リーズナブル
軽く
水に強くて
オシャレ。
まずは一足お試しを。
色違いやデザイン違いで、もう一足欲しくなりますよ。
ではでは。